相対性理論の漫画を読んで、ちょっとがっかりした

今流行っているっぽい、まんがで読破シリーズ。

相対性理論をよりわかりやすく深く知れる、初心者向けの内容になっているかと思ったら、正月の福袋のような、開けて見たらいろんな情報がたくさん詰まってるが、本当に欲しいなと思うものが入っていない。背景と触りと、あとは自分で知識を深めてね。

みたいな投げやりな内容。

まんが自体は読みやすくてよかったが、おそらく相対性理論なんて全く興味ない人に、入りの読み物として興味を持ってもらおう的な感じかな。

この一冊で満足はしないが、他の一冊も手に取って見たいと思わせる本でした。

そういう意味では策略にやられたのかもしれない。

 

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