映画、シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜 分子料理
料理の映画は好きだ。刺激をもらえる。
この映画での最初の感想は。ジャンレノ太ってるなー。だ
腕は確かで才能と歴史はあるのだろうが、なんか古いダメなおじさん上司を上手に演じていらっしゃる。こんな人いるいるーと感心いたしました。
好きが高じてで、職のないパッとしなかった料理オタクが一流のスランプに買われて良きパートナーになるというもの。
総じて料理というジャンルでのコメディなのだが、知らない世界を知るきっかけになったので良い映画でした。
分子料理という訳の分からぬものを魅せてもらったが、調べて見ると割といろいろ身近なところに取り入れられていた。
知らず知らずに食べているスーパーなどの加工食品などにも。
料理というビジネスの世界ではこういうところにも可能性があるんですね。
「ジャッキーの料理が食べたい」と連呼するおじいちゃんおばあちゃん達に癒された。良いシーン。
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